車中泊が可能な軽自動車をまとめてみる スーパーハイトワゴン編

車体が小さく維持費が安い軽自動車。車体が小さいため車中泊は難しいと思うかもしれないが、一部のジャンルでは車中泊を行うことができる。

軽自動車の中でも、スーパーハイトワゴンは、安全性能と内装の豪華さ、走行性能、室内空間を求めた場合、選択肢として出てくる。

スーパーハイトワゴンは、ダイハツ・タントやウェイクなどといった、屋根が高いミニバンタイプの軽自動車。ワゴンRなどのハイトワゴンよりも室内空間は広いのが特徴。商用車の軽ワンボックスカーは、乗り心地や乗車姿勢が乗用車の感覚がないため、総合的に考えるとスーパーハイトワゴンは車選びの中で選択肢に入るだろう。

ダイハツ・タント

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出典:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/04_interior.htm

センターピラーレスを売りにしているタント。車中泊を行う場合セカンドシートがフラットになるほど倒すことができず、シートバッグがテーブルになるモードだと隙間や段差があるため、実は車中泊は難しい。

ダイハツ・ウェイク/トヨタ・ピクシスメガ

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出典:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/wake/04_interior.htm

タントよりも背が高く、アウトドア向けのスーパーハイトワゴン。タントとは違いセンターピラーがある。後席を畳み前席をフラット化すると、車中泊を行うスペースができる。上下2段調節式デッキボード搭載車なら、広い車中泊空間を確保できる。座席との段差はあるため、段差を埋めるマットは必要だが、それでも比較的フラットだ。

スズキ・スペーシア/マツダ・フレアワゴン

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出典:http://www.suzuki.co.jp/car/spacia/luggage/

前席と後席を倒す方法と、助手席と後席を畳む方法がある。助手席と後席を畳む方法では身長が高くてもゆったりと寝ることができるスペースはあるが助手席のみのスペースとなっている。また荷室に段差があるため何かしらの方法で埋める必要がある。

ホンダ・NBOX

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出典:http://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/interior/

NBOXには、通常のNBOXとNBOXプラスの2つのモデルがある。通常のNBOXは、後席を畳むことで広いスペースができるが、低床化を重視し荷物を積みやすくしているため段差があるため、何かしらの工夫が必要になる。

ホンダ・NBOX+

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出典:http://www.honda.co.jp/Nboxplus/webcatalog/interior/

NBOXに荷室スペースを上下方向に分割できるマルチスペースシステムを採用している。マルチスペースシステムのお陰で、前席をフラット化を行い後席を畳めば、簡単に車中泊が可能。段差があるのでマットは必要だが、ベッドキットなどの工夫がなく、比較的簡単に行えるのは良いだろう。

スーパーハイトワゴンで車中泊を行うのなら、ウェイクかNBOXプラスがベストだろう。ウェイクは、汚れを拭き取れる内装や、ベンチタイプのシート、NBOX並みに広い後席スペースが売りだ。

NBOXプラスは、ウェイクと比べると後席は狭いが、マルチスペースシステムで、自由な荷室アレンジが可能。マルチスペースシステムで仕切り、下部スペースには広い床下収納が生まれる。限界まで低くした荷室は、ディーラーオプションのスロープを使用することで、台車や自転車など荷物を容易に入れることが可能。車中泊を中心に行うスーパーハイトワゴンを選ぶのなら、ウェイクとNBOXプラスの2台がベストだろう。

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