意外と違うコンセプト 2代目シエンタと2代目フリードの外装を比較する 

全長4.2メートルとコンパクトな3列シートのミニバンと言えば、トヨタ・シエンタとホンダ・フリードの2種類が一番有名です。トヨタ・シエンタ、ホンダ・フリード共に両車とも新車で買うことができるミニミニバンとなっています。

そんなトヨタ・シエンタとホンダ・フリードは、細かい部分を見ると様々な部分が異なります。今回はトヨタ・シエンタとホンダ・フリードのスタイリングの違いをまとめてみました。

スポーティなスタイルを重視した2代目シエンタ

2代目シエンタは、初代シエンタのファミリーカー的なデザインとは違い、スポーティでアクが強いデザインを採用しています。フロントフェイスは、つり目のヘッドライトに口を開けたような台形形のグリルを採用しており、近年のトヨタで多く採用されている顔となっています。

サイドデザインは、ガラスやボディラインを後ろ上がりの跳ね上がった有機的な形状を採用しています。このような形状は、恐らくスポーティさを意識しているのでしょう。スポーティな形状の利点がある一方、ガラスの大きさは狭くなります。

リアデザインは、バンパーに装着されているプロテクターのラインと合わせるかのような形状を採用しているのが特徴です。

2代目シエンタには今の乗用車ではあまり見ない、黒の樹脂パーツを採用しています。この樹脂パーツの使い方も凝っていて、車体のラインに合わせて流れるような部分に樹脂パーツを採用しています。この樹脂パーツは、ディーラーオプションで色付きタイプが存在しているので、自分が気に入った色の物に変更ができるようになっています。

トヨタ・シエンタの全体的な形状は、トヨタ・アクアのミニバンバージョンとも言えるようなスタイルでしょう。ただ、アクアよりも個性的な形状を採用し、カジュアルでスポーティなデザインを意識しているのがわかります。

高級感を意識した2代目ホンダ・フリード


2代目フリードは、初代フリードのデザインを受け継ぎながら、ホンダ・フィットのデザインエッセンスを採用しています。

フロントフェイスは、ホンダ・フィットを意識したフロントグリルからヘッドライトまでを一つのつながりとした形状となっています。フィットと違うのは、フリードはグリルにメッキ加飾を採用し高級感を出していることです。

サイドデザインは、従来の自動車の直線的なサイドラインを採用しており、シエンタよりも堅実なデザインとなっています。サイドガラスもシエンタよりも大きいのも特徴です。リアデザインもサイトデザインの流れを受け継ぐような一般的な形状となっています。

2代目ホンダ・フリードは、ホンダ・フィットのミニバン版ともいえるスタイリングとなっています。これは、2代目トヨタ・シエンタでも同じですが、フリードの場合はシエンタにあったカジュアルな雰囲気はあまり無く一方、シエンタよりも高級感があるスタイリングとなっています。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする