スズキハスラーの安全性能を解説する

スズキハスラーにはグレードにもよるが、以下の安全装備が搭載されている。今回はハスラーの安全装備を解説します。

ハスラーの安全装備(Aを除くCVT車に標準装備)

Aを除くCVT車に標準装備として、誤発進抑制機能、ヒルホールドコントロール、ESPを装備している。

誤発進抑制機能は、シフトを「D、L(Sモード含む)」の位置に入れて停車や徐行中に、前方約4m以内の障害物を認識した場合、アクセルを強く踏み込むと、エンジン出力を自動制御し急発進・急加速を抑制する機能。

ヒルホールドコントロールは、坂道発進時にブレーキからアクセルに踏み替える時、一時的にブレーキが作動し、クルマの後退を抑えるようになっている。
ESPは、コーナーなどでの横滑りを抑える横滑り防止装置、発進や加速で駆動輪の空転を抑えるトラクションコントロール、急ブレーキで発生するタイヤロックを抑えるABSを総合的に制御するシステムとなっている。

Aを除く4WD CVT車に標準装備されている安全装備

Aを除く4WD CVT車には、ヒルディセントコントロールとグリップコントロールを標準装備している。

ヒルディセントコントロールは、下り坂でブレーキ操作を行わなくても、約7km/hで一定速度で下ることが可能なシステム。

グリップコントロールは、雪道やぬかるみなどの滑りやすい路面で、片輪が空転した場合、スリップが発生した車輪のブレーキ制御を早めに行い、グリップ側の車輪に駆動力を集中させ、発進を補助するシステムとなっている。

ハスラーの衝突軽減装備

ハスラーには流行の衝突軽減装備が採用されているグレードがある。XとXターボにはデュアルカメラブレーキサポート、G、Gターボにはレーザーレーダーブレーキサポートと違う機構の衝突軽減装備が採用されている。

デュアルカメラブレーキサポートは、2つのカメラを搭載し、ステレオカメラ方式を採用している。ステレオカメラが対象との距離や形をとらえ、歩行者や自動車を認識するようになっている。衝突軽減機能である自動停止機能だけでなく、車線の左右の線を認識し、車線を逸脱した場合やふらつきを判断した場合、ブザー音とメーター内の表示灯によって警報を発し、ドライバーに注意を促します。

Xターボ、Xにメーカーオプションとして、全方位モニターが装備可能です。全方位モニターは、フロント、リヤ、左右両サイドの計4カ所にカメラがあり、車両周辺の映像を映し出し、駐車などを支援することが可能な装備となっている。

Gターボ、G CVTにはレーダーブレーキサポートが装備されている。
レーダーブレーキサポートは、渋滞等の低速走行中、前方の車両をレーザーレーダーが検知した場合、衝突を回避できないと判断した場合時、自動ブレーキが作動するようになっている。

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